品性の欠片もないブログ
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8月中にまとめるの忘れてたから、読書メーターのまとめ使えなくなった。
めんどくせぇ。
●ラノベ部2:平坂読【MF文庫】
無難に面白い。
よくよく考えると、はがないと大差ない気がするんだが、俺の中の評価は、はがないのほうが全然上。
どうしてだろう、と考えたんだけど、答えは簡単。イラスト差だ。
はがないのイラストはかなり良いが、こっちは最高にうんこ。
これが評価の差に繋がってんだ。
[☆☆☆]
●氷菓:米澤穂信【角川文庫】
2010このミス、作家別投票1位の米澤穂信。
キャラクター達も好感が持てるし、ミステリ部分も面白い。
しばらく追っかけていきたい。
[☆☆☆☆☆]
●俺と彼女が魔王で勇者で生徒会長:哀川譲【電撃文庫】
話題のパクリ作品。
コメディ版ギアスって感じで、なかなか面白かったんだがな。
まぁ設定はパクリは見逃すとしても、文章パクリはいかんわな。
しかしもったいない。
[☆☆☆☆]
●B.A.D.繭墨は今日もチョコレートを食べる:綾里けいし【ファミ通文庫】
作者の書きたい場面を、ただ単に羅列しただけに感じた。
おかげで全く物語に引き込まれず、ただ疲れるだけだった。
[☆☆]
●ほうかごのロケッティア:大樹連司【ガガガ文庫】
青春部活モノ。
後半は駆け足だが、疾走感があり逆に良い。
ガガガらしい作品。
てか最近青春モノに弱いんすよ。
[☆☆☆☆☆]
●[映]アムリタ:野崎まど【メディアワークス文庫】
後半からの急展開、2転3転して面白い。
再読するとわかるけど、序盤からちゃんと伏線を張り巡らしてるんだよな。
メディアワークス文庫が創刊しなかったら、これが今年の電撃小説大賞か金賞だったんじゃなかろーか。
[☆☆☆☆☆]
●ウィザーズ・ブレイン:三枝零一【電撃文庫】
川上ぽい感じ。
理系の匂いがする。
つまらなくはなかったけど、追っかけるか微妙なとこ。
[☆☆☆]
●太陽のあくび:有間カオル【メディアワークス文庫】
頭がお花畑な田舎者たちが気に食わん。
ご都合主義的にみかんが爆売れするのもちょっとな。
[☆☆]
●蒼空時雨:綾崎隼【メディアワークス文庫】
なかなか面白かったが、なぜこれを電撃小説大賞に送ったんだか。
俺の好みの話ではないし、追っかけることはないかな。
[☆☆☆]
●死想図書館リヴル・ブランシェ:折口良乃【電撃文庫】
主人公にあまりにも魅力がない。
ご都合主義的に幼なじみは生き返るところも、マイナス。
つーかこれをメディアワークス文庫から出そうとしてたとか、冗談だろ?
[☆]
●空を継ぐもの-覚醒遺伝子-:中村一【電撃文庫】
ハセガワケイスケもこんなの書いてたよね。
俺にゃきついっす。
[☆☆]
●ささみさん@がんばらない2:日日日【ガガガ文庫】
1巻よりシリアス寄り。
手堅く面白い。
[☆☆☆☆]
●GJ部:新木伸【ガガガ文庫】
232ページ中、イラストが70ページ以上ってなんだこりゃ。
読みやすけりゃ面白いのか? 違うだろ。
7月の鼻クソ大賞。
[☆]
●僕は友達が少ない3:平坂読【MF文庫】
星奈無双。
かと思ったら夜空の逆転サヨナラホームラン。
[☆☆☆☆☆]
●精恋三国志:奈々愁仁子【電撃文庫】
精霊がなんやらかんやらやってた気がするけど、あんま覚えてねぇな。
大しておもしろくなかったんだろう。
[☆☆]
●文学少女見習いの初戀:野村美月【ファミ通文庫】
面白いことは面白いが、やはり蛇足感が拭えん。
[☆☆☆]
●愚者のエンドロール:米澤穂信【角川文庫】
古典部シリーズ2作目。
期待通り面白かった。
[☆☆☆☆☆]
●エアリエル:上野遊【電撃文庫】
つまらんくせに異常なまでに長い過去話。ワンピースかよ。
ヒロインは突然デレだすしよくわからん。
[☆]
●少女ノイズ:三雲岳斗【光文社文庫】
解説で有川浩が「ミステリ部分はどうでもいい、キャラがとても良い」とかなんとか、書いてたけど、実際のところ、ミステリ部分もキャラもどっちも大変厳しい出来。
さすが三雲先生。
[☆☆]
●ヘヴィーオブジェクト採用戦争:鎌池和馬【電撃文庫】
相変わらずのノリ。
肩の力抜いて読むにはちょうどいい。
[☆☆☆]
●とある飛空士への恋歌:犬村小六【ガガガ文庫】
無難なところ。
最近、やたらと空戦モノが多い気がするんだが、こいつの前作が売れたせいだろうか。
[☆☆☆]
●デュラララ2:成田良悟【電撃文庫】
ルナムンネタがあったから許しちゃう。
[☆☆☆]
●C3-シーキューブ-4:水瀬葉月【電撃文庫】
3巻で少し持ち直したかと思いきや、元に戻っちゃったよ。
次買うのはやめようかな。
[☆☆]
●魔界探偵冥王星O ウォーキングのW:越前魔太郎【電撃文庫】
覆面作家の越前さん。
書いてるのは入間とかいう噂。
[☆☆☆]
●魔界探偵冥王星O ヴァイオリンのV:越前魔太郎【講談社ノベルス】
こっち書いてるのは乙一という噂。
[☆☆]
●六百六十円の事情:入間人間【メディアワークス文庫】
みーまー8巻とやってること変わらん。
[☆☆]
●天使から百年:野々原花南【富士見ファンタジア】
読みにくい上につまらん。
ここのかのイラストは最高
[☆]
●なれる! SE:夏海公司【電撃文庫】
流行り、かどうかしらんがSEモノ。
正直、葉桜の路線のままでいって欲しかった。
[☆☆]
●僕は友達が少ない4:平坂読【MF文庫】
星奈、夜空のこと好きすぎだろ。
[☆☆☆☆☆]
●龍盤七朝ケルベロス:古橋秀之【メディアワークス文庫】
覇王の強さが最早ギャグのレベル。
[☆☆☆]
●竜王女は天に舞う3:北本あきの【MF文庫】
リラは安定してかわいいが、今回はルノア回だった。
2巻よりパワーダウンしてる。
[☆☆☆]
●絶望同盟:十文字青【一迅社文庫】
第九シリーズの3作目。
なかなか面白かったんで、前の2作も読んでみよう。
[☆☆☆☆]
●俺の妹がこんなに可愛いわけがない6:伏見つかさ【電撃文庫】
相変わらず。
飽きてきたといえば、飽きてきた。
[☆☆☆]
●ガーデン・ロスト:紅玉いづき【メディアワークス文庫】
童話的な物語より、こういう路線のほうが光ると思う。
藤原祐の短編「4人の親友」を思い出した。
[☆☆☆☆]
●彼女はつっこまれるのが好き!:サイトーマサト【電撃文庫】
こんなつまんねーラジオじゃ誰も聞かねーだろ。
[☆]
●隙間女(幅広):丸山英人【電撃文庫】
2話目はもっと掘り下げて書いて欲しかった。
ああもあっさりと問題が解決すると拍子抜け。
短編に使うのはもったいないネタだったんじゃないだろうか。
[☆☆]
●ぼくと彼女に降る夜:八街歩【富士見ファンタジア】
久々に超絶厨二。
先生が魅力的すぎてヒロインを完全に食ってるんだが、これでいいのか。
[☆☆☆☆]
7月はなかなかいいペースで本を読めてよかったよかった。
このペースを維持できれば年間400冊消化できるな!
めんどくせぇ。
●ラノベ部2:平坂読【MF文庫】
無難に面白い。
よくよく考えると、はがないと大差ない気がするんだが、俺の中の評価は、はがないのほうが全然上。
どうしてだろう、と考えたんだけど、答えは簡単。イラスト差だ。
はがないのイラストはかなり良いが、こっちは最高にうんこ。
これが評価の差に繋がってんだ。
[☆☆☆]
●氷菓:米澤穂信【角川文庫】
2010このミス、作家別投票1位の米澤穂信。
キャラクター達も好感が持てるし、ミステリ部分も面白い。
しばらく追っかけていきたい。
[☆☆☆☆☆]
●俺と彼女が魔王で勇者で生徒会長:哀川譲【電撃文庫】
話題のパクリ作品。
コメディ版ギアスって感じで、なかなか面白かったんだがな。
まぁ設定はパクリは見逃すとしても、文章パクリはいかんわな。
しかしもったいない。
[☆☆☆☆]
●B.A.D.繭墨は今日もチョコレートを食べる:綾里けいし【ファミ通文庫】
作者の書きたい場面を、ただ単に羅列しただけに感じた。
おかげで全く物語に引き込まれず、ただ疲れるだけだった。
[☆☆]
●ほうかごのロケッティア:大樹連司【ガガガ文庫】
青春部活モノ。
後半は駆け足だが、疾走感があり逆に良い。
ガガガらしい作品。
てか最近青春モノに弱いんすよ。
[☆☆☆☆☆]
●[映]アムリタ:野崎まど【メディアワークス文庫】
後半からの急展開、2転3転して面白い。
再読するとわかるけど、序盤からちゃんと伏線を張り巡らしてるんだよな。
メディアワークス文庫が創刊しなかったら、これが今年の電撃小説大賞か金賞だったんじゃなかろーか。
[☆☆☆☆☆]
●ウィザーズ・ブレイン:三枝零一【電撃文庫】
川上ぽい感じ。
理系の匂いがする。
つまらなくはなかったけど、追っかけるか微妙なとこ。
[☆☆☆]
●太陽のあくび:有間カオル【メディアワークス文庫】
頭がお花畑な田舎者たちが気に食わん。
ご都合主義的にみかんが爆売れするのもちょっとな。
[☆☆]
●蒼空時雨:綾崎隼【メディアワークス文庫】
なかなか面白かったが、なぜこれを電撃小説大賞に送ったんだか。
俺の好みの話ではないし、追っかけることはないかな。
[☆☆☆]
●死想図書館リヴル・ブランシェ:折口良乃【電撃文庫】
主人公にあまりにも魅力がない。
ご都合主義的に幼なじみは生き返るところも、マイナス。
つーかこれをメディアワークス文庫から出そうとしてたとか、冗談だろ?
[☆]
●空を継ぐもの-覚醒遺伝子-:中村一【電撃文庫】
ハセガワケイスケもこんなの書いてたよね。
俺にゃきついっす。
[☆☆]
●ささみさん@がんばらない2:日日日【ガガガ文庫】
1巻よりシリアス寄り。
手堅く面白い。
[☆☆☆☆]
●GJ部:新木伸【ガガガ文庫】
232ページ中、イラストが70ページ以上ってなんだこりゃ。
読みやすけりゃ面白いのか? 違うだろ。
7月の鼻クソ大賞。
[☆]
●僕は友達が少ない3:平坂読【MF文庫】
星奈無双。
かと思ったら夜空の逆転サヨナラホームラン。
[☆☆☆☆☆]
●精恋三国志:奈々愁仁子【電撃文庫】
精霊がなんやらかんやらやってた気がするけど、あんま覚えてねぇな。
大しておもしろくなかったんだろう。
[☆☆]
●文学少女見習いの初戀:野村美月【ファミ通文庫】
面白いことは面白いが、やはり蛇足感が拭えん。
[☆☆☆]
●愚者のエンドロール:米澤穂信【角川文庫】
古典部シリーズ2作目。
期待通り面白かった。
[☆☆☆☆☆]
●エアリエル:上野遊【電撃文庫】
つまらんくせに異常なまでに長い過去話。ワンピースかよ。
ヒロインは突然デレだすしよくわからん。
[☆]
●少女ノイズ:三雲岳斗【光文社文庫】
解説で有川浩が「ミステリ部分はどうでもいい、キャラがとても良い」とかなんとか、書いてたけど、実際のところ、ミステリ部分もキャラもどっちも大変厳しい出来。
さすが三雲先生。
[☆☆]
●ヘヴィーオブジェクト採用戦争:鎌池和馬【電撃文庫】
相変わらずのノリ。
肩の力抜いて読むにはちょうどいい。
[☆☆☆]
●とある飛空士への恋歌:犬村小六【ガガガ文庫】
無難なところ。
最近、やたらと空戦モノが多い気がするんだが、こいつの前作が売れたせいだろうか。
[☆☆☆]
●デュラララ2:成田良悟【電撃文庫】
ルナムンネタがあったから許しちゃう。
[☆☆☆]
●C3-シーキューブ-4:水瀬葉月【電撃文庫】
3巻で少し持ち直したかと思いきや、元に戻っちゃったよ。
次買うのはやめようかな。
[☆☆]
●魔界探偵冥王星O ウォーキングのW:越前魔太郎【電撃文庫】
覆面作家の越前さん。
書いてるのは入間とかいう噂。
[☆☆☆]
●魔界探偵冥王星O ヴァイオリンのV:越前魔太郎【講談社ノベルス】
こっち書いてるのは乙一という噂。
[☆☆]
●六百六十円の事情:入間人間【メディアワークス文庫】
みーまー8巻とやってること変わらん。
[☆☆]
●天使から百年:野々原花南【富士見ファンタジア】
読みにくい上につまらん。
ここのかのイラストは最高
[☆]
●なれる! SE:夏海公司【電撃文庫】
流行り、かどうかしらんがSEモノ。
正直、葉桜の路線のままでいって欲しかった。
[☆☆]
●僕は友達が少ない4:平坂読【MF文庫】
星奈、夜空のこと好きすぎだろ。
[☆☆☆☆☆]
●龍盤七朝ケルベロス:古橋秀之【メディアワークス文庫】
覇王の強さが最早ギャグのレベル。
[☆☆☆]
●竜王女は天に舞う3:北本あきの【MF文庫】
リラは安定してかわいいが、今回はルノア回だった。
2巻よりパワーダウンしてる。
[☆☆☆]
●絶望同盟:十文字青【一迅社文庫】
第九シリーズの3作目。
なかなか面白かったんで、前の2作も読んでみよう。
[☆☆☆☆]
●俺の妹がこんなに可愛いわけがない6:伏見つかさ【電撃文庫】
相変わらず。
飽きてきたといえば、飽きてきた。
[☆☆☆]
●ガーデン・ロスト:紅玉いづき【メディアワークス文庫】
童話的な物語より、こういう路線のほうが光ると思う。
藤原祐の短編「4人の親友」を思い出した。
[☆☆☆☆]
●彼女はつっこまれるのが好き!:サイトーマサト【電撃文庫】
こんなつまんねーラジオじゃ誰も聞かねーだろ。
[☆]
●隙間女(幅広):丸山英人【電撃文庫】
2話目はもっと掘り下げて書いて欲しかった。
ああもあっさりと問題が解決すると拍子抜け。
短編に使うのはもったいないネタだったんじゃないだろうか。
[☆☆]
●ぼくと彼女に降る夜:八街歩【富士見ファンタジア】
久々に超絶厨二。
先生が魅力的すぎてヒロインを完全に食ってるんだが、これでいいのか。
[☆☆☆☆]
7月はなかなかいいペースで本を読めてよかったよかった。
このペースを維持できれば年間400冊消化できるな!
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