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品性の欠片もないブログ
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11月
●真庭語:西尾維新【講談社BOX】
本家の刀語と同じく微妙。まぁでも刀語よりかは幾らかマシかな。
[☆☆☆]

●ラ・のべつまくなし:壱月龍一【ガガガ文庫】
この作者のデビュー作、Re:Aliveが相当やばかったんで、不安だったんだけど悪くなかった。
[☆☆☆]

●白山さんと黒い鞄3:鈴木鈴【電撃文庫】
コウの不幸体質についてちょろって触れたくらいだっけ?
本筋は殆ど進んでねぇよなぁ。
[☆☆☆]

●九罰の悪魔召喚術2:折口良乃【電撃文庫】
1巻と同じく、ありがちな学園ファンタジーモノ。
3巻打切りの気配がプンプンする。
[☆☆]

●ご主人様は山猫姫3:鷹見一幸【電撃文庫】
まーったく話題にもなりゃしないが、なかなか面白いと思う。
さすがはベテラン勢といったところか。
[☆☆☆☆]

●偽りのドラグーン2:三上延【電撃文庫】
主人公が自分の力を過信して、痛い目を見る、つーありがな展開だけど、ありがち故にキチンと書いてくれれば面白いのですよ。
[☆☆☆]

●オトコを見せてよ倉田くん!:斉藤真也【MF文庫J】
MFの新人だけあって、かなりキツいな。
[☆]

●あかね色シンフォニア:瑞智士記【一迅社文庫】
音楽系ラノベは、さよならピアノソナタっつー偉大な先駆者がいるので、どうしてもそれと比べてしまう。
あと女しか出てこない作品て、ラノベに限らず好きじゃねーんだよな。
[☆☆]

●ごくペン!:三原みつき【MF文庫J】
なんかやたらと高評価されてるんだけど、全然面白くなかったよ。
[☆]

●ディーは人型魔装具です。:淺沼広太【MF文庫J】
なんかダンジョンかなにかに挑むような話だった気がするけど忘れた。
[☆]

●よめせんっ!:マサト真希【電撃文庫】
他のレーベルのラブコメに比べりゃ全然よかった。
[☆☆]

●IS<インフィニット・ストラトス>:弓弦イズル【MF文庫J】
これぞMFの真髄。
作者は元々エロゲライターだっけ。確かにエロゲみたいな話だよね。
そこがいいんだよな!
MFでまとも本てゼロの使い魔以来な気がする。
[☆☆☆]

●夜と血のカンケイ。2:丸山英人【電撃文庫】
川原を除いた今年の新人の中じゃ、一番いいかも
[☆☆☆]

●ノーブラッド:布施文章【電撃文庫】
電撃スレでボロクソに言われてたけど、まぁほんと面白くなかったよ。
[☆☆]

●ぐらシャチ:中村恵里加【電撃文庫】
女性作家の本(というか文章)て基本的に好きじゃないんだけど、これは面白かった。
ただ、どうしても文章に違和感が残る。
[☆☆☆]

●クイックセーブ&ロード:鮎川歩【ガガガ文庫】
そんな悪くはなかったけど、トライ&エラー物は、紫色のクオリアとSteins;Gateという神が存在するので霞んで見える。
[☆☆]

●ハムレット・シンドローム:樺山三英【ガガガ文庫】
純文ぽい。
[☆☆]




12月
●僕の小規模な奇跡:入間人間【アスキー・メディアワークス】
いつも入間
[☆☆☆]

●アカイロ/ロマンス6:藤原祐【電撃文庫】
5巻のあのラストから、よくぞ綺麗にまとめたと言いたい。
多少急ぎ足だった感も否めないが、それも勢いのあるままラストを迎えたという長所として取れる。
全巻を俯瞰して見てると、伏線の回収なんかも見事だし、よく練られた物語という印象。
本当に面白かった。
また、登場するキャラたちも、魅力に溢れていて、特にメインヒロインの一人、灰原吉乃は、今後これを越えるキャラとか生まれるの? というくらいのレベル。
いや、萌えるとかそういう話じゃなくてな。本当に『良い』キャラだった。
短編集出て欲しいな、マジで。
[神]

●機巧少女は傷つかない:海冬レイジ【MF文庫J】
MFなのに全然読めるレベル。
まぁ他レーベルでも書いてる作者だしな。
あとはるろおのイラストが非常にいい。
ドラマCDが出ることも決定してるし、MFの編集部はこれをプッシュする気満々に見える。
[☆☆☆]

●ソードアート・オンライン3:川原礫【電撃文庫】
相変わらずキリトがチートで吹く。
たまにはこういう主人公もいいよね。
[☆☆☆☆]

●クロノ×セクス×コンプレックス:壁井ユカコ【電撃文庫】
すげー面白かった。
ハリーポッター×性転換モノってな感じだろうか。
女性作家の本は好きじゃないとか、女しか出てこない話はつまんねぇとか言ってる俺だけど、これは認めざるを得ない。
[☆☆☆☆☆]

●ラグナ・クラウン:三門鉄狼【MF文庫J】
主人公のキャラデザがありえないくらいダサかったのを覚えてる。
[☆]

●土属性はダテじゃない!:葉原鉄【一迅社文庫】
空気みたいなもん
[☆]

●スプリング・タイム:蕪木統文【ガガガ文庫】
話自体はそこまでクソじゃないけど、キャラにどうしようもなく魅力がなくて駄目
[☆]

●マギ・ストラット・エンゲージ:松山シュウ【電撃文庫】
よくありそうな現代ファンタジー。
だが、ヒロインがとても可愛い。
こういう真面目で勤勉なヒロインって最近みないよなぁ。
[☆☆☆]

●マギ・ストラット・エンゲージ2:松山シュウ【電撃文庫】
相変わらずヒロインのルルーラが可愛い。
[☆☆☆]

●テツワンレイダー:大楽絢太【富士見ファンタジア】
なんかあとがきで、伏線を散りばめた計算高い物語を書きたいとかなんとか言ってたけど、これを読む限りではこの作者にはそんな力量はなさそうだ。
[☆☆]

●める@れい:南雲裕貴【一迅社文庫】
駄目だこりゃ。
大体ヒロインがムカツクだけなんだけど、なにこれ、もしかしてツンデレのつもりか?
[☆]

●円環のパラダイム:瀬尾つかさ【一迅社文庫】
世界崩壊モノというか、世紀末モノというかそんな話。
案外悪くはなかった。
[☆☆☆]

●月見月理解の探偵殺人:明月千里【GA文庫】
メフィスト系かな。
電撃やガガガじゃなく、GAからこんな本が出るとは驚きだ。
同じメフィスト系でも電撃の『鷲見ヶ原うぐいすの論証』なんかと比べると、さすがに弱いかな。
[☆☆☆☆]

●コトノハ遣いは囁かない:木村航【MF文庫J】
つまらなかったのは覚えてるんだけど、詳しい内容が思い出せない
本当に面白くなかったんだろうな
[☆]

●ゴミ箱から失礼いたします:岩波零【MF文庫J】
まぁ駄目だね
[☆]

●竜王女は天に舞う:北元あきと【MF文庫J】
これといった特別な点もないファンタジーだけど、MFの中じゃ読める方。
つーかこれが佳作でゴミ箱が優秀賞か・・・。
昨日読んだ最優秀賞も駄目だったし、MFの新人賞はよく分からん
[☆☆☆]
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●烈風の騎士姫:ヤマグチノボル[☆☆☆☆]
表紙見て、なにこれまんまルイズじゃん新作じゃねーのかよバロチwwwwwwwww
と思ってたら、ルイズの母親の物語だったでござる。

●ヘヴィーオブジェクト:鎌池和馬[☆☆☆]
設定に色々と突っ込みたいところがあるが、鎌池だから別にいいや、と思ってしまう。
ヒロインがスーパー空気で吹いた。

●"文学少女"と恋する挿話集2:野村美月[☆☆☆☆]
文学少女って、慟哭の巡礼者以降は全部蛇足だと思うんだよな。
つーか一応本編終わったんだし、いつまでも短編で引っ張るんじゃねーよ。

●空ろの箱と零のマリア2:御影瑛路[☆☆☆☆☆]
1巻完結物だと思ってたから、2巻出てびっくりした。
ちょっと不安だったが、相変わらず御影で安心した。

●1×10藤宮十貴子は懐かない:鈴木大介[☆☆☆]
二ノ宮くんの作者の新作。
正直、二ノ宮のほうが面白い。

●葉桜が来た夏5:夏海公司[☆☆☆☆☆]
最終巻。
好きなシリーズだったので、綺麗に終わってくれて満足。
政治、軍事サスペンスという電撃の中では異色作だったわけだけど、一部の層には人気があったのかな。
作者スレも2スレ目いってるし。
14期の新人中では、一番好きなんで今後も頑張って欲しい。

●小春原日和の育成日記:五十嵐雄策[☆]
五十嵐雄策×西又あおい、という時点で地雷だと思ってたわけだけど、案の定うんこだった。

●さよならピアノソナタencore pieces:杉井光[☆☆☆☆]
このシリーズって、読んでると妙にそわそわするというか、落ち着かない気分になる。
特別好きだ、とかそういうわけではないんだけど、こう、なんというか形容し難い感情が沸き立つ。

●悪魔のミカタ:うえお久光[☆☆☆]
今更悪魔のミカタ。

●ねこシス:伏見つかさ[☆☆☆]
なんかどうでもいい感じ。

●アクセル・ワールド3:川原礫[☆☆☆☆]
今回登場した、心意システムが賛否両論のようだ。
俺としては、理由もなく気合でどうにかなっちゃうのは萎えるけど、ちゃんとそういうシステムを構築してるならありかな、と思う。
それにしてもタクムは心までイケメンだな。

●ソード・アート・オンライン2:川原礫[☆☆☆☆]
なんだかんだ言って面白い。

●世界の中心、針山さん:成田良悟[☆☆☆☆]
面白い。
デュラララも悪くなかったし、他の本も読んでいきたい。

●りんぐ&りんく!:水沢あきと[☆]
正直、内容忘れた。

●泣空ヒツギの死者蘇生学:相生生音[☆☆]
文章が非常に読みにくい。まるで高橋弥七郎のようなかっこつけ文章。

●漂う書庫のヴァルテ・テラ:川口士[☆☆]
うーむ、富士見ファンタジアなだけあって、中高生向けの雰囲気が拭えない。
とりあえず、ヒロインは可愛い。

●少年テングサのしょっぱい呪文:牧野修[☆☆]
悪くないが、俺好みじゃない。

●Chrome Closed Chronicle:日下弘文[☆☆☆]
ヒロインは可愛かった。

●ピクシーワークス:南井大介[☆]
女共の老成した雰囲気と、上から目線の偉そうな態度が凄まじく苛ついた。
それにしても、この作品に限らず、主要キャラが女ばっかの作品てすげーつまらん。なんでだろ。

●プシュケープリンセス:刈のミカタ[☆]
内容忘れたその2。
なんか作中にイマジンブレイカーのまんまパクりみたいな能力が出てきた気ガするんだけど、いいのかよ、これ。

●這いよれ! ニャル子さん:逢空万太[☆☆]
正直パロディものは食傷気味。
俺妹だけで充分だ。


『不可逆のリブート』クリア。
とりあえず、鈴羽シナリオということでいいんだろうか。
一本道シナリオかと思ってたから驚いたわ。
クリアリスト見る限り、全6ルートか? ヒロインの人数とぴったりだし。
ただ某人生みたいに、個別ルートの制覇したら、真シナリオ開放、みたいなこともありそうだなぁ。

回収されてない伏線もまだまだあるし、早く他ルートもやりてぇ。


とりあえず、自分用に判明したことや、未判明のことなんかをまとめておく。
ネタバレ満載なんで、これからこのゲームをプレイする予定の人は見ないほうがいいと思われ。



















【判明したことなど】
●ドクター中鉢の発表会があった世界のダイバージェンスは1.n
●対して発表会が中止になった世界のダイバージェンスは0.n
●Dメールによって世界が再構成されるたびに、ダイバージェンスは0に近づいていった
●0.nの世界のジョン・タイター=鈴羽(1.n世界のジョン・タイターが鈴羽かどうかは不明)
●ラジ館に墜落した人工衛星=鈴羽が2036年から乗ってきたタイムマシン
●鈴羽の父親(バレル・タイター)=ダル
●タイムマシンの基礎を完成させたのは紅莉栖
●レジスタンス創始者はオカリンとダル(まゆりはおそらく殺されてる)
●2036年においてオカリン、ダル、紅莉栖はすでに殺されている(おそらくSERNの仕業)
●電話レンジ(仮)の仕組み
●萌郁はSERN側、ラウンダーなる組織の人間(あくまで0.nの世界において。1.nの世界では不明。というか1.nの世界でSERNがタイムマシンを開発してるかどうかも不明)
●オカリンが鳳凰院凶真を名乗るようになった理由
●@ちゃんのコテハン「栗御飯とカメハメ波」は紅莉栖

【未判明のことなど】
●1.n世界の紅莉栖を襲撃した人物と悲鳴を上げた人物
●1.n世界の紅莉栖が会ったという『悲しそうな顔をしたオカリン』
●1.n世界でオカリンが受信した謎のメール
●最初に送ったDメールでなぜ大きなダイバージェンスの変動があったのか
●1.n世界でオカリンが受信した謎のメールの動画が、0.n世界で再生できなくなってること
●フェイリスが送ったDメールの内容(秋葉原の街並みが大きく変化した)
●IBN5100が柳林神社から無くなった理由
●ラボからSERNまでの直通ケーブルが存在する理由
●萌郁の言うFBとは誰か
●IBN5100で構築されたデータベースの内容(エシュロンによって収集されたデータと言われてたけど、それだけじゃないよなぁ)
●オカリンがたまに見るリアル夢のこと(事象の地平線を越えたり、7千万年前の地球に追放されたり)
●オカリン以外がタイムリープした場合どうなるのか
●プロローグでオカリンが言っている「あんなことにはならなかった」の『あんなこと』

【曖昧なこと、予想など】
●1.n世界の人工衛星もタイムマシンなのか。乗っていたのは鈴羽なのか
●1.n世界の紅莉栖を襲撃したのは鈴羽?(鈴羽が紅莉栖を殺す理由は十分にあるし)
●1.n世界でSERNはタイムマシンの研究をしているのか(していない場合、冒頭の人工衛星はなんなのか)
●12番目の理論(カーブラックホールのアレのことでいいのか?)
●オカリンへの脅迫メールを送っていたのはSERNでFA?
●鈴羽のいた世界(ダイバージェンス0の世界)は萌郁襲撃時に鈴羽乱入がなかった世界?(オカリンとダルは自力で逃げ出して、紅莉栖は捕まりタイムマシンの研究をさせられた?)
●0.n世界では必ずまゆりが死ぬ?
●1.n世界は紅莉栖が死ぬ世界?(その場合誰がタイムマシンを開発するのか)
●1.n世界のジョン・タイターは鈴羽か?
●IBN5100が入手できなくなったタイミング(鈴羽のタイムマシンが壊れたあとか、フェイリスのDメールによる世界再編後かのどちらかと予想)
●IBN5100を柳林神社に預けに来たのは本当にフェイリスなのか(しかもオカリンがIBN5100を借りにくることを予見してるフシがある)
●ドクター中鉢の存在が気になる。わざわざ立ち絵が用意してあるし
●タイムリープではダイバージェンスの変動が起きていない?
●なぜオカリンだけが世界の再編を認識できるのか(物語がオカリンの主観世界だから、とか?)
●↑だったらクリスティーナの主観世界ではクリスティーナだけが世界の再編を認識でき、まゆりの主観世界ではまゆりだけが世界の再編を認識できるちゅーことになるよな
●↑ただ、鈴羽の言っていた世界構造を考えると、これは違う気がする
●2001年になぜか重要な出来事が集中している(LHCの稼動開始、柳林神社にIBN5100が預けられる、など)




>>ひやむぎ
最早呼吸するのと一緒だな


レーベル買いラノベレーベルに、今月から、富士見・MF・ガガガ・一迅社・SD・ファミ通追加。
電撃とあわせると、月に30冊~40冊くらい買うことになりそうだ。

来月からは月50冊くらい読んで、新刊と積み本崩していくか。



9月に読んだラノベのまとめ

●狼と香辛料12:支倉凍砂[☆☆☆☆]
面白いことは面白いんだけど、そろそろマンネリ化してきたな。
新作書いてくねぇかなぁ。


●嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん『i』:入間人間[☆☆☆☆]

「止め続ければあの子は自殺しなかったと思う。でも、死にたがりながら生きるのと、生き生きと死にたがるのとどっちマシか、アタシには判断できなかった。人は生きてるだけで意味あるんだって、そんなことは学んでこなかったから。だから好きにしていいって言っちゃった」

もう売っちまおうかなぁ、と思うんだけど、ギリギリでそれを思いとどまらせる作品が出るのがみーまー。


●夜想譚グリモアリスⅡ 堕天使の旋律は飽くなき:海冬レイジ[☆☆☆]
普通かな。
1巻読んだのはもう随分前だけど、1巻のほうが面白かったような気がする。
それにしてもアコニットが水銀燈と被るな。


●俺の妹がこんなに可愛いわけがない4:伏見つかさ[☆☆☆☆]
邪魔なキャラが消えて嬉しい。
格ゲーの話の時、ウメハラではなく、中野TRFネタ(しかも北斗)を使ってたら、☆5つでもよかった。


●グリモワールの契約者2:樹戸英斗[☆☆☆☆]
1巻と同様に良作で安心した。
こういうテンプレラノベは、キャラクターを魅力的に書けるかどうかがキモだな。


●9S<ナインエス>memories:葉山透[☆☆☆☆☆]

「だ、駄目です」
「駄目なのはあきらめることだ」

ロリ由宇は紫にそっくりだなぁ、ビジュアル的な意味で。
あとスヴェトラーヤは可愛すぎですね。


●9S<ナインエス> 10:葉山透[☆☆☆☆☆]

「お礼を決めました。私と手合わせをしましょう。絶対的な強さを教えてあげます。その上で考えなさい。強さとは何かを」

スヴェトラーヤつえー。
【神の門】を使った由宇、というチートじみた存在で、ようやく辛勝した闘真を 圧倒するとはとんでもないすね。
今回由宇は、全編通して落ち込みモードだったわけだけど、落ち込んでる時の由宇はホント駄目駄目だな。
そういや、この巻からイラストが山本ヤマトから増田メグミに変わったんで、キャラごとに感想でも。
・坂上闘真……イケメンすぎ。もうちょい幼い顔立ちでもいいんじゃないかな、闘真のイメージ的に。ただ、闘真に関しては、山本ヤマトのイラストが神すぎたので、比べるのは酷というもの。
・峰島由宇……表紙見たときは、オワタ\(^o^)/と思ったわけだけど、口絵や挿絵のほうは、なかなかどうしていいじゃないか。
・真目麻耶……可愛くなった。
・怜……無難。
・クレール……山本ヤマトの描くクレールとは全然違うが、これはこれで無茶苦茶可愛いのでおk。
・スヴェトラーヤ……デコになってた。山本ヤマト版のほうが好き。
・アリシア……かなりいい。口絵のカウガール姿見たときは、駄目だこりゃと思ったけど、p261のイラストを見て考えを改めた。
・八代一……最高。
・マモン……可愛すぎ。あまり良くない意味で。もうちょい中性的な容姿のほうが良かった。ただ、マモンに関しては山本ヤマトのイラストが神すぎたので(以下略
・伊達真治……渋くて良い。
・岸田博士……こんなもんだろ。
・風間遼……なんで髪型変わってんねん。
・朝倉小夜子……こんなもんだろ。
・萩原誠……山本ヤマト版のイラストを思い出せん。
・環あきら……可愛さアップ。
・真目勝司……オカマにしか見えん。
・六道才火……これはない。
全体的に思ってたよりも良かったな。


●偽りのドラグーン:三上延[☆☆☆]
突然現れた女の子に、あなたには特別な力がある、とかなんとか言われて、否応無しに女の子の都合に巻き込まれていく、つーのは、ラノベじゃありがちなわけだけど、特別な力とか嘘だったのにこいつ本当に持ってやがったwwwwwwwwwというのは結構新しいんじゃないか。


●僕とヤンデレの7つの約束:みかづき紅月[☆]
地雷の臭いがプンプンするぜぇ、と思って思わず買ってみた。
案の定ゴミで安心した。


●デュラララ!!:成田良悟[☆☆☆]
読んだあとリアルでデュラララごっこしてきた。
※デュラララごっこ
夜中に池袋を練り歩くこと。ワシが作った。


●その日彼は死なずにすむか?:小木君人[☆☆]
素材は悪くないんだけど、料理の仕方に難有り。
とはいえ、ガガガの新人だしこんなもんだろ。


●恋の話を、しようか:三上康明[☆☆☆☆☆]
ラノベ版ハチクロっつーとこか。
ガガガは、たまにこういう良弾を打ち出すから困る。


●ぴにおん!:樋口司[☆]
オウ、デジャヴ(ネオ(マトリックス)風に言ってみよう)



>>kunuso、ホロンタさん
あんまりいじめちゃかわいそうだよ。



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