品性の欠片もないブログ
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・電波男と青春女:入間人間[★★★]
お祖母ちゃんと一緒に、お祖父ちゃんの墓参りに行こう。
墓前で伝えるべきことは、既に決めてあった。
それは私が、たくさんの人と別れながら、それでも今生きていることの報告。
わたし、、四十歳になった。
悪くはないんだけど、俺の好きなタイプの話じゃないなぁ。
11月に3巻出るみたいだけど、もうスルーでいいや。
・アカイロ/ロマンス5:藤原祐[神]
私だって、人並みの恋くらいするのだ。
愛し方と愛され方は、普通の人とは少し違うとは思うけれど。
ここにきて、怒涛の伏線の回収。
繁栄派の目的、反乱の夜の真実、つうれんの能力、そして景介が幼い日に出会った少女の正体が、全て一本に繋がる様は見事の一言。
終盤の最悪な状況に、さらに最悪な展開をぶつけて、景介たちを絶望のどん底に叩き落す展開は、今まで温い展開だった分、ズシンと来たわ。さすがは電撃の黒い太陽。
スクイズみたいに安易な愛憎劇ではなく、純愛劇に仕立ててるところも好印象。
アカイロ/ロマンス(血みどろ恋慕)のタイトルに相応しい一冊だった。
『神栖麗奈は此処に散る』以来、2年ぶりの神ランク。
・電波的な彼女3:片山憲太郎[★★★★]
誰でもみんな思っている。
幸せになりたい。
わたしは、幸せになりたい。
ジュウはなんだかんだでいい奴なので、萌えますね。
・紫色のクオリア:うえお久光[神]
毬井ゆかりは、ニンゲンがロボットに見える。
それは、どうしても変えることのできない彼女の絶対条件。
――そしてあたしは、そんな彼女の友達。
こういう作品が出てくるからラノベ読むのはやめられん。
こういう作品を書ける作家がいて、それを出版できるところが電撃の強いところじゃねーかな。
それにしても、1ヶ月に2作も神ランクが出るとは。
・まじ×どら:[★★]
シャナ(ヒロインの容姿)+とらドラ(タイトル名)で吹いた。
内容はどこにでもありそうなテンプレ。
・司書とハサミと短い鉛筆2:ゆうきりん[★★]
1巻読んで駄目だと思ってたんだけど、やっぱり2巻も駄目だったわ。
ただイラストがスゲーいいんだよな。
フィフかわいいよ、イラストだけは。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない3:伏見つかさ[★★★]
今回は主人公がルルーシュの真似しなかったから駄作。
そろそろ飽きてきたし終わっていいよ。
・アクセルワールド2:川原轢[★★★★]
相変わらず結構面白い。
ここ数年の大賞作家の中じゃ一番の当たりじゃないだろうか。
ただイラストがなー。
もうちっとサイバーチックだといいんだが。
もうさ、イラスト:川上稔、で出せばよかったんじゃないかな!
無理ですか、そうですか。
あと、この作者の信者がとてつもなくうざいんだが、誰かなんとかしてください。まじ月厨並だ。
・ロウきゅーぶ!2:蒼山サグ[★★]
一発ネタで終わらせたほうがよかったんじゃねーか。
あと、イラストがあまりにも下手糞すぎて作者が可愛そうになってくる。
・ご主人様は山猫姫2:鷹見一幸[★★★★]
電撃スレでさえさっぱり名前が出てこないくらい影が薄いけど、地味に良作だと思うんだよね。
多分イラストとタイトルが悪い。
・9S<ナインエス>6、7、8、9、SS:葉山透[★★★★★]
『すべておまえの思惑通りに進んでいたら、今後もおまえはすべてを背負う。だがおまえ一人の力では何もできない。何も解決しない。おまえは無力で弱い存在だ。そのことを自覚しろ。おまえは特別でもなんでもない。たった一人の人間だ。全部背負おうなどと、おこがましいことを考えるな。あまり大人をなめるな』
上は伊達が由宇に言ったセリフだけど、ホント伊達はかっこいいすね。
それにしても、ついに最新刊に追いついちまった。
今月に10巻出るからそれはいいとして、その後はリアルタイムで読まないといけないんだよなぁ。
いや、待ってるときも、それはそれで面白いんだけどさ。
・夜と血のカンケイ:丸山英人[★★★]
15期新人。
賞取ってない新人の中じゃ、一番良かった。
・鷲見ヶ原うぐいすの論証:久住四季[★★★★★]
「『神は平等である』。だからこそ、誰にも応えず、救わず、施さない。少なくともこの世界――現世や終末の手前ではそうすることに決めたのです。ああ、これぞ神であるがゆえの自縄自縛」
他でも言われてたけど、西尾維新+京極夏彦+森博嗣な印象。
今更感のある作品ではあるけど、電撃でこれをやる、ってところは新鮮だったかな。
それにしてもうぐいす可愛すぎ。
お祖母ちゃんと一緒に、お祖父ちゃんの墓参りに行こう。
墓前で伝えるべきことは、既に決めてあった。
それは私が、たくさんの人と別れながら、それでも今生きていることの報告。
わたし、、四十歳になった。
悪くはないんだけど、俺の好きなタイプの話じゃないなぁ。
11月に3巻出るみたいだけど、もうスルーでいいや。
・アカイロ/ロマンス5:藤原祐[神]
私だって、人並みの恋くらいするのだ。
愛し方と愛され方は、普通の人とは少し違うとは思うけれど。
ここにきて、怒涛の伏線の回収。
繁栄派の目的、反乱の夜の真実、つうれんの能力、そして景介が幼い日に出会った少女の正体が、全て一本に繋がる様は見事の一言。
終盤の最悪な状況に、さらに最悪な展開をぶつけて、景介たちを絶望のどん底に叩き落す展開は、今まで温い展開だった分、ズシンと来たわ。さすがは電撃の黒い太陽。
スクイズみたいに安易な愛憎劇ではなく、純愛劇に仕立ててるところも好印象。
アカイロ/ロマンス(血みどろ恋慕)のタイトルに相応しい一冊だった。
『神栖麗奈は此処に散る』以来、2年ぶりの神ランク。
・電波的な彼女3:片山憲太郎[★★★★]
誰でもみんな思っている。
幸せになりたい。
わたしは、幸せになりたい。
ジュウはなんだかんだでいい奴なので、萌えますね。
・紫色のクオリア:うえお久光[神]
毬井ゆかりは、ニンゲンがロボットに見える。
それは、どうしても変えることのできない彼女の絶対条件。
――そしてあたしは、そんな彼女の友達。
こういう作品が出てくるからラノベ読むのはやめられん。
こういう作品を書ける作家がいて、それを出版できるところが電撃の強いところじゃねーかな。
それにしても、1ヶ月に2作も神ランクが出るとは。
・まじ×どら:[★★]
シャナ(ヒロインの容姿)+とらドラ(タイトル名)で吹いた。
内容はどこにでもありそうなテンプレ。
・司書とハサミと短い鉛筆2:ゆうきりん[★★]
1巻読んで駄目だと思ってたんだけど、やっぱり2巻も駄目だったわ。
ただイラストがスゲーいいんだよな。
フィフかわいいよ、イラストだけは。
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない3:伏見つかさ[★★★]
今回は主人公がルルーシュの真似しなかったから駄作。
そろそろ飽きてきたし終わっていいよ。
・アクセルワールド2:川原轢[★★★★]
相変わらず結構面白い。
ここ数年の大賞作家の中じゃ一番の当たりじゃないだろうか。
ただイラストがなー。
もうちっとサイバーチックだといいんだが。
もうさ、イラスト:川上稔、で出せばよかったんじゃないかな!
無理ですか、そうですか。
あと、この作者の信者がとてつもなくうざいんだが、誰かなんとかしてください。まじ月厨並だ。
・ロウきゅーぶ!2:蒼山サグ[★★]
一発ネタで終わらせたほうがよかったんじゃねーか。
あと、イラストがあまりにも下手糞すぎて作者が可愛そうになってくる。
・ご主人様は山猫姫2:鷹見一幸[★★★★]
電撃スレでさえさっぱり名前が出てこないくらい影が薄いけど、地味に良作だと思うんだよね。
多分イラストとタイトルが悪い。
・9S<ナインエス>6、7、8、9、SS:葉山透[★★★★★]
『すべておまえの思惑通りに進んでいたら、今後もおまえはすべてを背負う。だがおまえ一人の力では何もできない。何も解決しない。おまえは無力で弱い存在だ。そのことを自覚しろ。おまえは特別でもなんでもない。たった一人の人間だ。全部背負おうなどと、おこがましいことを考えるな。あまり大人をなめるな』
上は伊達が由宇に言ったセリフだけど、ホント伊達はかっこいいすね。
それにしても、ついに最新刊に追いついちまった。
今月に10巻出るからそれはいいとして、その後はリアルタイムで読まないといけないんだよなぁ。
いや、待ってるときも、それはそれで面白いんだけどさ。
・夜と血のカンケイ:丸山英人[★★★]
15期新人。
賞取ってない新人の中じゃ、一番良かった。
・鷲見ヶ原うぐいすの論証:久住四季[★★★★★]
「『神は平等である』。だからこそ、誰にも応えず、救わず、施さない。少なくともこの世界――現世や終末の手前ではそうすることに決めたのです。ああ、これぞ神であるがゆえの自縄自縛」
他でも言われてたけど、西尾維新+京極夏彦+森博嗣な印象。
今更感のある作品ではあるけど、電撃でこれをやる、ってところは新鮮だったかな。
それにしてもうぐいす可愛すぎ。
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